プロフィール

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こんにちは。50代主婦の「たまべい」と申します。

40代より自分名義で中古アパートを購入し細々ながらも、中古アパート一棟、中古戸建1戸の不動産経営をし、事業規模で個人事業主としてやっております。

資産家の家系でも、相続で物件を受け継いだのでもなく、結婚後の貯蓄や株式投資等で貯めた資金でマイホームを含め不動産を購入しております。(マイホームの頭金は少しカンパを受けました^^)

華々しさは全くありませんが、投資向け不動産は現金購入や私名義での政策金融公庫からの借り入れで手堅くやっています。

まずは退場とならないこと(キャッシュアウトしないこと)が重要だと考え、そのためキャッシュフローは賃貸経営のみに使うと決め、同じ通帳内でやりくりして、自己資産を貯めています。

私の経歴を紹介します。

私は短大卒業後、国内線CAのとして2年ほど働き、その後結婚して2人の子宝に恵まれ、しばらくは専業主婦として過ごしました。その専業主婦時代に手に職をと思い、宅地建物取引士の資格を取得。

なぜ宅建をとったのかというと、大家業が身近にあったから。私の父方の曾祖母が実家の隣に住んでいて、庭の敷地内に学生向けにボロ(失礼ですが!風呂なし、台所、トイレ共用)アパートを営んでいたり、都内に住む祖父母は2階建ての家の1Fを製紙工場に貸して、2Fに自分たちで住んでたり、母方の伯父はかつて不動産屋をやっていたので、幼ながらに大家っていいなと思っていました。もちろんいい事だけでなく、愚痴も色々聞いていましたが。(しかし、母も私も兄弟が多く、また家系も若干複雑な為、それらの遺産は全く頂けなかったです。)

下の子が小学校中学年の頃から、宅建資格を生かすべく、市内駅前にある不動産屋に勤めに出ました。賃貸アパートやマンションの案内などのお客様対応、ネット媒体へのアップ、チラシ作り、雑用等々 忙しいながらも楽しく仕事をさせて頂きました。

しかし、不動産業は土日が休みづらく、家庭の事情もあり、別業種で働く事にしました。そこの会社は人間関係も良く、トラブルもなかったのですが、40歳半ば頃から更年期特有の症状(のぼせ、ほてり)が出てくるようになりました。両足に結節性赤斑が出たり強膜炎になったり(現在は完治)、婦人科系の検査に引っ掛かったり(現在も経過観察中)、両親の介護問題も出てきたりと、パート勤務とはいえ、この状態のまま今までのようには働けないので、新たな収入源として、以前から興味のあった賃貸不動産を購入し不動産経営をすることにしました。

私個人の属性はそれほど良いとは言えない中、これまで何とかやってこれました。

微力ながら、不動産投資の興味のある方、これから始めたい方に私の得てきた情報、成功・失敗談などをシェアしていきたいと思います。

その他、日々の諸々等も書かせて頂きます。

追伸:昨年より、子どものいない親戚の成年後見人になりました。こちらの方でも気づきを書けたらなと思っています。

 

 

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たまべい
主婦ですが不動産投資で自分年金