僻地の物件でも客付けをあきらめないで!再現性は不明だけど

不動産
スポンサーリンク

こんにちは、たまべいです。

先々月ですが、築古戸建ての入居者さんが退去されたので、早速軽く原状回復のリフォームとクリーニングして募集してもらいました。

賃料は地域にしてはやや強めの設定にして、反響が無ければ下げていく方向で管理会社さんにお願いしました(ちょっと難色示されましたけど)

その戸建ての場所は良く言うとのどか。

調整区域内にあり、一部に住宅が集まっていますが、お隣とはそれぞれ庭があり、土地も道路もゆったりとしています。

近くに学校等のインフラもないので、管理会社さんには客付けが厳しいと言われましたが、募集から2週間程で入居の申し込みを頂けました。

なんで店子さんが早々にここに決めてたのかというと、その方は「電波過敏症」という症状をお持ちだったから。

案内した不動産屋さんの話によると、何か機械を出して測定しておられたそうで、他に内見した物件より電波が弱かったのだそうです。

色々な方がおられますね。

ご本人にしたらお辛い事と思いますが、混雑した都市部ではなく、こういった郊外でゆっくりおだやかに過ごしていただけるとこちらも嬉しいです☆

こんなことならリフォームもあまり気合を入れなくても良かったかなとも思いましたが、あまりボロボロで印象が悪くても決まらないでしょうから、これで良しとしました。

他の物件の客付けに応用できるか不明ですが、デジタル化が一層進む事はあれ減ることはないでしょうから、もしかしたらこういった悩みを持たれてる方が増えているのかもしれませんね。

大家はプロパンガス屋さん見方につけよう
プロパンガス会社が大家さんの強い味方なのはご存じだと思いますが、やみくもに支給をお願いすると入居者様のガス料金に跳ね返ってきます。その辺りをうまくバランスをとりながら選びたいですね。
節税のため、小規模企業共済に入りました。
こんにちは、主婦で大家のたまべいです。 昨年になりますが、「小規模企業共済」に加入しました。 私も個人事業主として青色申告の届け出をしていますので、節税を兼ねて以前から検討していたこちらの共済に入ることにしました。 退職金...

コメント